海老名でゴルフ?インドゴルフ利用される実際のシミュレーションゴルフを解説

ゴルフ練習でシミュレーションゴルフに通う方が増えてきましたが、こんなお悩みはありませんか?

  • 「実際のシミュレーションゴルフはどんな雰囲気なんだろう?」
  • 「少しだけ室内のゴルフ練習に興味があるけど、なにができるのか分からない」
  • 「シミュレーションゴルフは敷居が高いイメージだから、自分には合わないかも……。

シミュレーションゴルフという言葉を聞いたことあるけど、自分には適してないかもと思っている方も多いのではないでしょうか

これまで打ちっぱなしの練習場で利用していたけど、シミュレーションゴルフを利用してみて良かったというお声をいただきます。初心者には、打ちっぱなしの練習が身近であるため、シミュレーションゴルフはあまり馴染みではないことでしょう。

本記事では、シミュレーションゴルフの特徴やストレージで利用できるの雰囲気などを含めて解説しています。

ぜひ、本記事からシミュレーションゴルフへの第一歩を踏み出してください。

1.シミュレーションゴルフの基礎知識

1-1.「シミュレーションゴルフとは」?

シミュレーションゴルフとは、プロジェクターで写された特殊なスクリーンに対して、ドライバーやアイアン、パターなどで打ち込むことで、弾道計測やスイング分析ができるゴルフ練習機器のことです。

高機能なセンサーやカメラが搭載されていため、打った後の弾道やボールの速度・飛距離などはもちろん、スイングの映像やクラブヘッドの入り方など、瞬時に確認することが可能できます。

主に室内の練習施設で使用されることが多いのが特徴です。

2.シミュレーションゴルフで何ができるのか

2-1.普段の練習を数値化

シミュレーションゴルフは、専用シミュレーターを利用してゴルフのスイング練習をするため、飛距離や弾道などのデータを詳細に計測することができます。

一般的に用いられる屋外の練習場(打ちっぱなし)の際、ボールの軌道を肉眼で確認することはできるため、大まかな飛距離を判断することはできます。ただ屋外練習場では、シミュレーターを完備している施設が少ないため、打球の詳細まで計測することができません。

スイング毎に比較したり、データを見返すことが難しいため、自らの打球に対して、どの部分に課題があるのか、どこを修正したらよいか把握しづらいことが多いです。

一方シミュレーションゴルフでは、ご自身のスイングデータを細かく数値化して確認することができます。多くのシミュレーターでは、打球の計測、スイングやゴルフクラブの軌道など、打球のデータに加えてご自身のスイングを映像で見られます。

ご自身のスイングの特徴を知ることは、抱えている課題の改善にも役に立ちます。どれだけ練習をしても、根本原因が放置されていては改善が難しいため、根本的な原因をスイング毎に振り返り、いち早く改善することに非常に役立つことでしょう。

2-2.本場のコースが回れる

多くのシミュレーションゴルフでは、実際に存在するゴルフ場でラウンドを疑似体験することが可能です。

普段の練習とは異なり、実際のラウンドを想定したシチュエーションであるためドライバーやアイアン、アプローチ、パターを使い分けたプレイができます。
国内外のゴルフ場を多数設定されており、名門コースや有名なゴルフ場も味わえます。
お近くのゴルフ場や行ってみたいゴルフ場があれば、事前にラウンドを試してみてからコースに望めるのも、シミュレーションゴルフならではの活用方法です。

2-3.番手ごとに飛距離を把握

番手ごとに飛距離を把握することも練習に大切です。各番手ごとの飛距離もチェックすることで、それぞれパターへ近づける最適な選択をすることができます。体格差により18ホールのラウンドでは、パターへの攻め方は個々で異なります。

また、大まかな感覚を頼りに進めていくことも可能ですが、番手ごとに安定した飛距離を確認すれば、アイアンの使用回数が最も多い場合でも、自分なりの戦略を立てることができるのです。

「この番手でどのぐらい打てば、安定してこの距離を出すことができる」状態になれば、不安なシーンであってもシミュレーションゴルフでは数値化されるため、これまで以上に正確な判断が可能となります。

3.シミュレーションゴルフで練習するメリット

3-1.室内で快適に練習ができる

シミュレーションゴルフは室内施設で練習することができます。
室内の施設(インドアゴルフ)では、打席の間隔が空いているため、隣の方を気にせず練習することが可能です。屋外練習場では、夏は暑く、冬は寒い状況下である一方、室内は冷暖房が効いてるため、練習以外の環境による体の負担を軽減しながら、心地の良い空間で練習できます。

3-2.天候に左右されない

天候の影響を受けずに練習ができることもメリットです。基本的にゴルフ練習場は屋外が多いと思います。屋外での練習は、雨や台風など天候次第で練習が難しいこともあります。

梅雨の時期や暑い時期、寒い時期などの場合、外に出ることも億劫になることで、なかなか練習ができずに一時的にゴルフから離れた日々を過ごされる方も多いかと思います。

しかしシミュレーションゴルフでは、基本的に室内で練習するため、天候に左右されません。休日の屋外練習場のために朝早くから頑張って起きなくてもご自身のスケジュールに合わせて練習も可能です。雨や風などの気象条件によるストレスもなく、一貫した練習が行えるため、土台作りに大切な継続スキルの向上に大きく貢献をすることでしょう。

3-3.初心者の方でも気軽にラウンドが可能

初めてのコースは、ゴルフ場にいったことがない方にとってなかなかハードルが高いでしょう。シミュレーションゴルフでは、一人から利用できるケースが一般的であるため、実際にゴルフ場のコースを回っているかのような感覚で練習を行うことが可能です。

施設によっては、同席者ありでの練習利用可能であるケースもあるため、シミュレーションゴルフに契約している友人や仕事仲間と一緒に楽しむことができることもメリットです。初心者の方でもラウンドごとのデータを簡単に確認できるので、同席者に確認してもらいながら、実際の数値を確認し楽しく改善することもできるでしょう。

4.ストレージで導入されているシミュレーションゴルフの機能は?

実際に、当施設で導入しているシミュレーションゴルフの機能を3つご紹介いたします。

4-1.毎秒 1,000 コマの高速カメラと、1/30,000 秒の発光装置により正確な弾道を計測

ハイスピードカメラ搭載により、鮮明なボール起動を正確にとらえることが可能です。また、弾道測定の計測データと、スィングデータを同時に確認し、「スイングデータ」を見える化できます。

4-2. 11項目のデータによる細かなスイング解析が可能

ショットデータの計測からシミュレーションゴルフを楽しむことも可能。ほぼすべてのデータを網羅的に把握することが可能ですので、ショットのデータ分析には欠かせない環境です。

4-3.5種類のモードを使い分けて、練習~本番コースを想定したシミュレーションを実現

5種類のモードで本物のコースに出る前の練習や苦手なシチュエーションを繰り返し練習、近場で手軽にコースを味わえることができます。

  1. 通常の練習として飛球線や飛距離、スピードなどの詳細が把握できる「ドライビングレンジモード」
  2. 実際のゴルフコースを回る「ストロークモード」
  3. ターゲットに対してアイアンを練習する「ニアピンモード」
  4. 指定回数の打球飛距離を計測する「ロンゲストドライブモード」
  5. 隣同士やオンライン対戦を可能にした「オンラインストロークモード」

5.実際はどんな雰囲気なの?

2つのモードをピックアップして、利用シーンをご紹介します。

5-1.実際のゴルフコースを回る「ストロークモード」
利用シーン

5-2.通常の練習として飛球線や飛距離、スピードなどの詳細が把握できる「ドライビングレンジモード」の利用シーン

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当スタッフが丁寧にご案内いたしますので、初心者の方や機械が苦手な方でも安心してご利用いただけます。

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