ゴルフのティーの種類は?

「お店にティーを見に行ったけど、たくさん種類があってわからない」

「なにを選べばいいかわからない」

「とりあえず取り揃えた」

など、選び方がわからない方や、なんとなくティーを選んでいた方も多いのではないでしょうか?

ティーは、ボールを地面から少し持ち上げるための小さな道具として基本的に1打目に使用されます。ゴルフのクラブには、ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド、アイアン、ウェッジなど、さまざまな種類があります。それぞれのクラブに応じて、ティーの高さを変える必要があるため、クラブによって使い分けます。

本記事では、ティーの種類を紹介しますので、購入する際の参考にしてください。

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ティーの種類

一般的に、ドライバーではティーを高く(ロングティー)、アイアンではティーを低く(ショートティー)セットするのが適切です。

ティーの種類は以下3点に区別することができるため、それぞれを解説していきます。

  1. 長さ
  2. 素材
  3. 機能

長さ

ロングティー(ドライバー向け)

ゴルフのロングティーは、主にドライバーで打つときに使う長いティーのことです。

ドライバーは、ティーに置いたボールをアッパーブロー(クラブヘッドが上がり始めたところでボールを打つ打ち方)で打つことが基本であるため、ボールを高い位置にセットする必要があります。

ロングティーを使うことで、ボールを高くセットできることから、ドライバーでボールを打ったときに、ボールが高く上がり、遠くまで飛ぶようになります。ボールの中心がドライバーのフェース(打つ部分)の真ん中に当たるように、ロングティーの高さを調整することが大切です。

ショートティー(アイアン・フェアウェイウッド・ユーティリティ向け)

ゴルフのショートティーは、アイアンやフェアウェイウッド、ユーティリティクラブを使うときに使用する短いティーのことです。

アイアンやフェアウェイウッド、ユーティリティクラブは、ショートティーを使うことで、ボールを少しだけ持ち上げることができ、クラブのフェースがボールにしっかり当たりやすくなります。

素材

プラスチック製ティー

プラスチック製のゴルフティーは、耐久性が高く、長期間使用できるのが特徴です。プラスチック素材のティーは、繰り返しのショットでも壊れにくいため、コストパフォーマンスに優れています。また、プラスチック製ティーには高さを調整できるタイプもあり、使い勝手が良く、初心者から上級者まで、幅広いゴルファーに人気があります。

ただし、環境への影響が懸念されることがあり、特に破損した場合の処理には注意が必要です。

ゴム製ティー

ゴム製のゴルフティーは、柔軟性と耐久性を兼ね備えた素材です。通常の地面に刺して使うタイプだけでなく、刺さずに地面に置いて使うタイプも多いのが特徴であるため、地面にしっかりと立つためボールを安定させることができます。悪天候時や冬場で地面が固くて刺せない場所でも滑りにくいというメリットがです。

また、ショット後の反発力が少ないため、ティーが飛び散りにくく、再利用が簡単であることも特徴です。ゴム製ティーは、安定感を求めるゴルファーや、練習場での使用を重視する人に適しています。

ただし、ゴム素材は劣化しやすいため、長期間使用すると割れやすくなることもあります。

木製ティー

木製のゴルフティーは、クラシックで環境に優しい素材として知られています。自然素材であるため、使用後の処分も簡単で、環境への負担が少ないです。

また木製ティーは地面にしっかりと刺さり、ボールを安定して保持します。使い捨てが基本となるため、コストはやや高くなることがありますが、自然素材であるためエコフレンドリーな選択とも言われています。

ただし、プラスチック製やゴム製と比べて耐久性は低く、特に力強いショットでは割れやすいです。

木製ティーは自然な打感を好むゴルファーや、環境保護を重視する人に選ばれることが多く、シンプルでナチュラルなデザインも魅力のひとつです。

機能

段差付き

段差付きティーは、ボールを乗せる部分に段差が設けられており、ティーの高さを一定に保つことができます。この段差により、ボールのセットが簡単になり、毎回同じ高さでショットを打つことができます。特に初心者にとっては、適切なティーの高さを見つける手間が省け、安定したショットを打ちやすくなります。また、段差付きティーは風の影響を受けにくく、ボールが落ちにくいという利点もあります。ドライバーだけでなく、アイアンやフェアウェイウッドなど、さまざまなクラブに対応するための異なる高さの段差付きティーもあります。安定性と再現性を求めるゴルファーにとって、段差付きティーは非常に有用なアイテムです。

首振り付き

首振り機能ティーは、精度とコントロールを重視するゴルファーにとって、優れた選択肢です。

首振り機能ティーは、ティーの上部が可動式になっており、ボールを乗せた際にボールの向きやティーの傾きを調整できる機能を持っています。これにより、ショット時のボールの飛び出し角度を最適化しやすくなるため、特にスライスやフックを抑えたいゴルファーにとって有益です。

首振り機能があることで、ティーショットの際のミスを減らし、安定したショットが期待できます。

高さ調節付き

高さ調節機能ティーは、ティーの高さを自在に変更できる機能を備えています。これにより、ドライバーやアイアンなど、使用するクラブに合わせて最適な高さに設定することができます。高さを調節できることで、ショットの精度や飛距離を向上させることが可能で、初心者にとっては、試行錯誤しながら自分に合ったティーの高さを見つけやすくなります。また、異なるコース条件や天候に応じて、ティーの高さを変えることができるため、柔軟なプレイが可能になります。高さ調節機能ティーは、カスタマイズ性を求めるゴルファーや、さまざまな状況に対応したいプレイヤーにとって、非常に便利なアイテムです。

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